コンパニオンプランツを植えてみよう

 コンパニオンプランツ(共栄植物)とは…

近くで育てたり一緒に植えると、病気や害虫を防いだり、生育がよくなる植物のこと

 ■病害虫を防ぐもので一般的に知られているもの■

 ・マリーゴールド
   センチュウ類(ネコブセンチュウやネグサレセンチュウなど)駆除に効果があるので
   根菜類の近くに植えたり、咲いたあとの花を土にすきこむ
 ・ミント
   アブラムシ防除の働きがあり、モンシロチョウが嫌うのでアオムシを防ぐ
 ・ナスタチウム
   カメムシやオンシツコナジラミを防ぎ、アブラムシを誘引しておとりになる
 ・カモミール
   甘い香りに引き寄せられてアブラムシが集まり、おとりになる
 ・ペニーロイヤルミント
   アリよけ。ペットのノミよけにもなる
 ・チャイブス
   うどんこ病、黒星病を防ぐ
 ・バジル
   ハエが香りを嫌う     

 ■一緒に植えると元気になったりおいしくなったり相性のよいもの■

 ・キャベツと・・・
   ミント、オレガノ、タイム、セージ、ローズマリー、カモミール、
   フェンネル(カメムシのおとり)
 ・キュウリ、ピーマンとナスタチウム
 ・トマトと・・・
   バジル、ジニアの花、レモンバーム
 ・ラズベリーと・・・
   ルー(ヘンルーダ)、ニンニク、ボリジ(ハチが受粉を助ける)
 ・ズッキーニとオレガノ
 ・マメ類とペチュニア     
 

  逆に相性が悪いといわれているもの
 たとえば、ワイルドストロベリーとローズマリー、トマトとトウモロコシ、
 トマトとジャガイモ、マメ類とネギ類、ヒマワリとナスなど。
 また、フェンネル、コリアンダー、ディルは交配しやすいので、近くに植えないほうがよい。

 コンパニオンプランツにより、病害虫の防除はたしかに効果は見られますが、
 完全に防除するものでは ありません。
 あくまで「助けてもらう」という感覚で試してみてくださいね。